ブランシュ広場とピガール広場
1880年代以降、丘のふもとは大衆的な見世物の街になりました。ミュージックホール、ダンスホール、キャバレー、衣装商が並びます。トゥールーズ・ロートレックはここで夜ごと踊り子たちを写生していました。なかでも名高いのが、1890年代のカンカンの女王、ラ・グーリュことルイーズ・ウェベールです。彼女は1929年、ラリボワジエール病院で、財産を失い忘れられたまま亡くなりました。遺骨は1992年、遺族の求めによりモンマルトル墓地に移されています。解説は歩道から行います。入場料、公演、飲食はいずれもこのサイクリングに含まれません。